point046_03About us: Chemical Engineering

1950年代前半に日本は、経済は本格的な拡大期に入った。この期間に、繊維工業や化学工業などの重化学工業が大きく発展し、1953年に本学に5つの講座から成る繊維化学科が設置された。

その後、重化学工業は拡大し続けたが、こうした社会的ニーズを満たすことを目的として、繊維化学科の改組を経て、新設の1学科目を加えた6学科目の工業化学科が1960年に発足した。この学科は30年近く引き継がれてきたが、その間、1966 年ならびに1979 年に化学工学科資源応用化学科が新設され、1982 年には製糸学科高分子工学科へ、更に繊維高分子工学科材料システム工学科へと分割された。

1989 年(平成元年)には、博士課程の設置に伴って、工学部の改組が行われ、当時の12学科は3大学科にまとめられ、化学系は、工業化学科高分子工学科材料システム工学科化学工学科資源応用化学科の5 学科を統合し、物質生物工学科が新たに動き出した。

2000 年(平成12 年)には、応用化学科は応用分子化学科有機材料化学科化学システム工学科の3 学科に改組された。

化学システム工学科の6分野に、(1)プロセスシステム工学分野、(2)物質分離・循環工学分野、(3)触媒反応工学分野、(4)化学エネルギーシステム工学分野、(5)分子情報工学分野、(6)環境バイオエンジニアリング分野 があります。

1995年度には独立研究科の設置も行われた。これは生物システム応用科学研究科(略称BASE)で、理学・農学・工学の融合と博士の輩出を目指した。この研究科の物質機能システム講座にシステム応用化学コース(化学システム工学科)から4名の教官が配属され、BASEの中核を担うようになった。

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情報の一部は次のURLよりより引用しています。
www.tuat.ac.jp/~history/tuat_archives-100-000-000/tuat_archives-100-000-000-012/d1205a.pdf