【優秀ポスター賞】流動化・粒子プロセッシングシンポジウム. Best Poster Award , SCEJ Symposium on Fluidization and Particle Processing

img_0431Best Poster Award at 22nd SCEJ Symposium on Fluidization and Particle Processing: for Miho Kobayashi (Master-course, Fushimi Lab)

Investigation of reactivity of coal in a downer pyrolyzer with heat carrying particles and steam
「ダウナー熱分解炉での熱媒体粒子や水蒸気存在下での石炭の反応性」

第22回流動化・粒子プロセッシングシンポジウム (化学工学会・流動層分科会主催、2016年12月8-9日 東京大学)
優秀ポスター賞を受賞しました。受賞者:小林美穂(伏見研究室Masterコース)

研究概要:「高効率石炭火力発電のためには1000℃以下での石炭熱分解とガス化反応を行うことが必須である。 続きを読む “【優秀ポスター賞】流動化・粒子プロセッシングシンポジウム. Best Poster Award , SCEJ Symposium on Fluidization and Particle Processing”

【中高生向け】マイクロリアクタ. For high school students: Micro-Reactor

マイクロリアクタ (文責:学部3年生MI)

■持続可能な社会へ向けて

従来の大量生産、大量消費の社会から持続可能な社会へ転換するためのツールとしてプロセス強化という考えがあります。プロセス強化というのは、生産性や装置サイズ、省エネルギー性などの飛躍的な向上のための新たな装置、技術開発を目指すことです。このプロセス強化の一つとして当学科はマイクロリアクタの開発に取り組んでいます。

 

▶マイクロリアクタって何?

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Topic【水素エネルギー社会】構造体触媒を担持したマイクロリアクター Catalyst-Structured Micro-Reactor

2桜井研究室は構造体触媒を担持したマイクロリアクターを発表しました。構造体触媒というのは触媒をマイクロ分割(MP)した触媒であり、触媒プレートに穴をあけてそれをひれ状に加工させたものです。反応におけるMP触媒の影響を調べるために、メタノールの水蒸気改質を行った結果、従来のプレート触媒より、MP触媒の方が高い反応率を示しました。ひれの方向性は反応率を向上させるために考慮する必要があるポイントです。

メタノール水蒸気改質は水素社会を実現可能なものとするための重要な技術であり、本研究成果は水素を生産する上でより効率的な生産を可能にされるとして期待されている。

詳しくはJournal of Flow Chemistry(Open Article)をご覧ください。

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Topic【環境技術】 バイオリアクターにより濃縮されたアンモニア酸化細菌 Ammonia-oxidizing bacteria enriched from bioreactors

廃水からアンモニウムイオン(NH4+)を除去するには、窒素の生物学的反応(硝化と脱窒)が使われている。寺田准教授グループ(細見・寺田研究室)と農学研究院・木庭准教授との共同研究では、完全混合流れ反応器(CSTR)およびシーケンス型回分反応器(SBR)の2種類のバイオリアクターを用いて、一定濃度のアンモニウムイオンの下でのアンモニア酸化細菌(AOB)の生理学的特性を検証しました。アンモニウムイオン濃度が100 mg N L−1以上では、SBRにおいて急成長型のAOBを用いることで、高い亜硝酸化効率と温室効果ガスの排出抑制が得られることがわかりました。図は、2種類のAOBの、SBR(A、C)およびCSTR(B、D)における300日目の群集構造を示しています。

この研究は、窒素除去の費用対効果を高めるのに重要な「アンモニウムイオン濃度」による適切なAOBの選択に役立ちます。

詳しくはBiochemical Engineering Journalをご覧ください。

ニトロ化バイオマスの微生物群集構造

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